So-net無料ブログ作成

FANTASMA

CorneliusのFANTSMAのリマスター盤のブックレットを読んでいたら色々面白かった。
なかでも日本の音楽の99.999%はゴミという誰かの発言に笑った。

FANTASMAは今聞いても新しい。
革新性を決して隠せない。
しかし、多くの革新性を持った音楽にありがちなメロディーの不要性を感じない。
ここまでの音楽が、一人の男がディズニーランドに入れないという失望から作ったことに狂気を覚えずにいられない。

その正反対にある69/96もどこか狂気じみている。
執拗なまでのタイトルコール、HB/HRサウンドの中に含まれたサウンド、ボーカルに常にかかっているような歪み。
このアルバムからは、自らの作品への自信と、まだそんな音楽聞いてんの?なんてリスナーへの挑発も含まれてるような気がしてならない。

楽しいパレードの中に強面の警備員がいる。そんな異様さを持った音楽。
フジファブリックもCorneliusにプロデュースを頼みたかったらしい。
これからでもいいからやってくれたらいいな。
タグ:CORNELIUS

STAR

フジファブリックの新たなスタートを飾る新曲STARがラジオで流れていた。
ファンタジックなイントロから徐々に加速していく躍動感溢れる曲だった。

フジファブリックの音は毎回驚くほど変わっていく。
変化し続けていくバンドの新しいステップだ。

決して過去の焼き増しじゃない新しいフジファブリックの音だった。
9月21日の発売日が本当に楽しみだ。

それとは別にCORNELIUSのアルバムを買ってきた。
SENSUOUSとFANTASMAは持っていたけれど、THE FIRST QUESTION AWARDと69/96はどの店でも売ってなく、中古のCDを探してやっと手に入れた。
「まるで音楽性が違う」
SENSUOUSを聴いてからFANTASMAを聴いたときも驚いたがTHE FIRST ~と69/96はそれ以上に驚いた。
小山田圭吾が渋谷系の代表格だとは知識として知っていたがこれほど音楽性が違うとは驚き。

日本にはいい音楽が沢山ある。気づけたら素晴らしい。

トラッド

僕の音楽の根本はコブクロだった。
あの毎回毎回同じような曲と批判されてるコブクロだ。
インディーズの一枚目から5296まで本当に熱心に聴いていた。
小渕さん(小さいほう)にあこがれてギターも始めた。
コブクロの音楽が本当に素晴らしく感じられた。

コブクロが好きだといっていた奥田民生に出会った。
これが僕の音楽観を変えた一番の事件だった。

J-Popの世界に蔓延する、意味ありげに意味のない歌詞を決まりきったあまいメロディーで歌う人たち(僕がひねくれてるだけだが)と違い奥田民生の歌は潔くこんな歌詞に意味なんかないと歌ってくれた。
その言葉と古き良きサウンド(当時はわからなかったが)に完全に打ちのめされた。
奥田民生は僕に多くの指針を示してくれた。
LED ZEPPELIN・NEIL YOUNG・ERIC CLAPTON。邦楽ならChar・UNICORN・山崎まさよし・フジファブリック。
その素晴らしき音楽たちから新しい音楽を学び楽しんだ。

奥田民生のソロとしての最新作OTRLに収録されている音のない音みたいな生活を送ることが出来ている。
ジムホールを聞き、JBを聴き、SLYを聴き、フジファブリックを聴いたり、長澤知之を聴いたり。
本当にありがたいことです。



ただ
意味ない意味ない言ってる奥田民生の意味のない歌詞を聴いて、何か意味があるんじゃないかともたまに思ってしまう。
少なくともフェスティバルには明確な夏フェス反対の意志が込められてる気がしてならない。
タグ:奥田民生

フジQ

フジファブリックの新しい作品STARの発売が報じられた。
未知数なことばかりで本当に楽しみな作品だ。

その少し前にフジフジ富士Qが発売され初回盤を買ってきた。
最初は一万円は高いな~なんて思っていたが内容を見て納得した。これだけの顔ぶれが揃っているのなら仕方が無い。

フジフジ富士Qを僕は知らなかった。
フジファブリック自体今年の三月にきちんと聞いたのだから知っている訳はない。
志村正彦を神格化しようとしている音楽誌や昔からライブを見てきたファンの人は色々思う事があると思うが、僕みたいな新参者は志村正彦の事をほとんど知らない。知っているのは発売された全てのCDの音だけだ。
あの独特の声や一聴するとわかりにくいメロディーを他のアーティストが歌いまともなものになるのかがわからなかったが、DVDを見て「あぁ、フジファブリックだな」と深く思った。
たとえ、誰が歌おうと曲の持つ色はまるで変わっていない。それほどまでに強いメロディーだと改めて気付かされた。
特にメレンゲや藤井フミヤなど攻撃的ではないやさしい声の人が歌うとより際立つメロディーの良さ。

なによりもフジファブリックのメンバーの強い意思が感じられた「会いに」はまだ未熟ながら芯のあるボーカルに感動し、今後の変化が楽しみになった。

STARというフジファブリックの新たなる1stアルバムはおおきな驚きを僕にくれるんだと思う。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。